28日は、群馬ロード2日目。
プロツアーは前日のDay-1のみですが、他のカテゴリーは距離を短縮して開催されます。
今日こそは！と雪辱を期す選手も多く、前日以上にレースは白熱するはず♪
チームメンバーも睡眠不足を解消し、各自の目標に向けて修正を図ります。
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ただしこの日は、選手やバイクではなく、車のコンディションに問題が...
走行距離17万kmのエンジンが、長距離移動＆群馬CSCのアップダウンで、レース前からヒートアップ。
焦げ臭い匂いがしたため、メンバーの車に遅れて低速登坂。車でグルペットの気分を味わうとは（笑）
何とか登り切り、出場メンバーにバイクを届けて、送り出します。
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Day-2もレッグウォーマーは着用可。
コミッセールは達筆ですね♪
まずはE3（6km×4周回）。
前日ほどではありませんが、時折雪が舞う肌寒い天候。
ぎりぎりまで防寒着は脱がず、スタートを待ちます。
馬場選手を写そうと思ったら、熱烈ファンのこの方が（笑）
E1メンバーが見届ける中、ローリングスタート。
Uターンした先の直線で旗が振られ、レース開始です。
大ベテランは試走後に、サングラスを度付きクリアレンズへ変更。
スタート直前のため、代わりに坂を下りて駐車場で換えレンズを探し、ダッシュ登坂で滑り込みセーフ。
同じくスタート直前、エースの換えメータを取りに駐車場へ往復ダッシュした、おきなわの記憶が...（笑）
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1周目から4～5人の逃げが発生。
周回のラップタイムは、9分半前後。
大ベテランはしっかりとメイン集団の中に。
じてんしゃの杜の馬場選手は、集団後方で様子を伺うような走り。
2人のチームメンバーはメイン集団から遅れていますが、タイム差を抑えて今日こそ完走してほしいと思います。
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2周目、なんと馬場選手がアタック！
前日のヘアピン落車から、どうやら吹っ切れたようです。
奥様達も嬉しそう♪
大ベテランは追走集団の後方をキープ。
2人も、ラップされない程度のタイム差で周回をこなしているようです。
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馬場選手のアタックから集団が活性化。
3周目には、馬場選手が追走集団を引っ張る形に。
大ベテランもいます。
Y選手は中盤の大集団に。
S選手も最後尾ながら、同ペースの選手達と同調して4周目へ。
ラップを免れ、あとはゴールを目指すのみ。
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そして集団のゴールスプリント。
チームのM選手の同窓生、ホンダの山西選手が4位入賞！
上位3名に与えられる自動昇格には届きませんでしたが、M選手にとって刺激的なリザルトです♪
馬場選手は15位に入り、10point獲得。
レースを牽引した上での6秒差、御見事です♪
大ベテランは1分差の33位。タイム差も着順も前日の半分。
17年ぶりのロードレース、2日目にして感覚を取り戻しつつあるようです。
Y選手、S選手もロードレース初完走。
勝負に関われなくとも、各々の目標達成に向け、前日の体験を修正に活かせれば、それが収穫でしょう。
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E1（6km×6周回）とフェミニン（6km×4周回）は、ほぼ同時スタート。
前日と同様に、雨は上がっています。
むしろ、E3の開始時間が早すぎるのかも（笑）
村山選手、伊吹山に続いて登場。
新潟は大雪とのこと...にしても、ノリの良い御仁♪
そして今まさにスターダムを駆け上がりつつある、RGJの伊藤杏菜選手とむつみ監督。
現役女子高生ライダー、前日はトップ選手達と互角の5位！今日はどうなることでしょう？
ライバルと目されるのは、昨年の美浜で集団スプリント勝負を制した、バルバの川崎選手。
だいぶ前にたしか熊野で会話したので、声をかけてみたら、誰？って反応をされてしまいました（笑）
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エースのH選手と、まるいちテッシー選手のツーショット。
昨日のリベンジを期す、KINAN AACAの面々も。
こちらはクラブGiroの足立兄弟（？）
E1スタートです。
続いてフェミニン。
昨日のトップ3は不在ですが、RGJの2人vs川崎選手の勝負は気になります。
しかし杏菜選手はリラックスしてますね...
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旗が振られ、E1のリアルスタート。
KINANメンバー、好位置にいます。
村山さん、なぜそんなにのんびり...？
フェミニンもリアルスタート。
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E1は数人の逃げを許容し、大集団が粛々と追走する展開。
エースも集団内。
村山選手、遅れてしまいました。
96年ツールのインデュラインを彷彿とさせるような...
フェミニンは、RGJがレースをコントロールします。
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E1の2周目は、リーダージャージの今井選手が逃げ集団をチェック。
テッシー選手もエースも集団内です。
Giroの足立弟（？）、遅れてしまいました...研究職、忙しいのでしょうね。
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フェミニン2周目、RGJ伊藤杏菜選手がアタック！
得意の独走力で、後続を一気に引き離します。
追走集団を、チームメイトの米田選手が強力にチェック。
これでは追う3名も、かなり苦しそう。
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E1の3周目は、逃げ集団からアクア多摩の選手がアタック。
遅れた選手は、オートバイからタイムアウトを宣告されます。
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フェミニン3周目、杏菜選手の後続は見えません。
彼女の独走を見てファンになった方へ、サービスショット♪
集団は、前から落ちてきた1名を加えて追走します。
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E1の4周目、逃げ集団はほぼ吸収。
エースが集団を引いています。
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フェミニンを抜いてE1の5周目、再度アタックがかかります。
KINANのカトー少年こと加藤選手も、逃げに乗る動き！
これにはリーダージャージの今井選手も反応します。
エースもテッシー選手もKINAN野田選手も、集団に残っている様子。
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そしてフェミニン最終周回、杏菜選手が逃げ続けます！
後続とのタイム差は、ほとんど変わっていない様子。
おそらく勝利は確実でしょう。
見事なレース運びと独走力。おめでとうございます！
そして、愛知県勢の溜飲を下げてくれたことに感謝♪
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E3の4位、15位の栃木コンビも、応援に歩き回っている様子。
こちらはKINAN選手の彼女でしょうか？
って、これではカメラ小僧なので、詮索はやめておきます（笑）
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そしてE1ゴールスプリント。
YOU CANの選手が圧勝。
って、元トッププロの「しなしな」こと品川選手じゃん！そりゃあ、ねぇ...
いちおう登録地としては、愛知に勝利を授けてくれたということで、感謝♪
エース達は16秒差でゴール。
クライマー脚質ながら、できることをしっかりとこなしています。
あとは、枚数を用意すべき...これは、私自身の重い課題ですね。
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ともあれ、しっかりと全員が走り切り、力を尽くしてくれました。
次のステップに向けた課題は山積ですが、明確でもあります。
一朝一夕では解決できませんが、課題の明確化を収穫とし、力走してくれたメンバーに感謝します。
http://www.jbcf.jp/race/2013/sokuho/0428gunma.pdf
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まずは直近の課題、車のエンジンチェック（笑）
さすが群馬はスバルのお膝元。
突然押しかけたにもかかわらず、バイクを載せたままリフトアップ＆チェックいただいた、ディーラーに感激♪
安心して帰省がてら神奈川まで移動し、後日愛知へ。
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帰り道の御殿場で、アディゼロTAKUMIをタイムセールの7割引でゲット♪
全日本のサポートで使うか...って、私用で行けないんだった（笑）
自宅へ戻り、鍵の切断工具を貸していただいたショップで、フロアポンプ購入。
次の実業団レースに向けて、心の洗濯♪
大会数の少ない5月、課題解決に向けた試行錯誤に挑戦できればと思います。
